try! SwiftはSwift言語での開発における最新の応用事例について集まる国際コミュニティです。このイベントは世界中から人々が集まり、Swiftのスキルを向上させるための、高度な知識やテクニックを共有し、協力しあうことを目的としています。今年も3月21日,22日にカンファレンス、23日にワークショップを東京で開催します!
Twitter @tryswiftconf をフォローして、最新の情報やお知らせをゲットしよう!
※領収書の発行は承っておりません。予めご了承ください。
私たちは、参加者、スピーカー、ボランティア全員に安全な空間を提供することを約束しています。私たちの行動規範は、ここで全文を読むことができます
スピーカー

Nobuo Saito
iOS Tech Lead at Mercari

Nobuo Saito
tarunonです。MercariのiOSエンジニアです。料理とゲームとプログラミングが好きです。スマブラSPの発売日前にSplatoonのアップデートを試してしまったので、ゲームをやる時間が2倍になってしまいました。大変です。

Hikaru Yoshimura
Developer at Recruit Marketing Partners

Hikaru Yoshimura
普段、Scalaのエンジニアをしていますが大学時代は型システムの研究をしていて、いくつかの関数型プログラム言語をちょっと書くことができます。ScalaやHaskell、OCamlといったプログラム言語のよいエッセンスをSwiftにもってくる活動を時々やっています。

Maxim Cramer
Design Technologist at Autodesk

Maxim Cramer
MaximはロンドンにあるAutodeskのDesign Technologistです。SwiftKeyでイカしたiOSキーボードを作ったり、Artsyで指先で観れる現代アートを作ったあと、今はもっぱらVFXスタジオでの最高の体験を創造するためのプロトタイピングをしています。また、MENNENIAやBeluga Beanでの技術顧問を通じて、起業家やスタートアップが技術をより使いやすいものにしています。

Jon-Tait Beason
iOS Software engineer at Glowforge

Jon-Tait Beason
Jon-Tait Beasonは、The 3D Laser Printerの製造元であるGlowforgeのiOSソフトウェアエンジニアです。彼は教育のバックグラウンドを持ち、教えることや学ぶことを楽しんでいます。なので、彼は他人から学んだり、初心者エンジニアを助けるiOSコミュニティによく出没しています。

Nic Laughter
Software engineer at Jane.com

Nic Laughter
Nic Laughterは現在ユタ州に住んでいる技術好きです。彼は2015年からコードを書いていて、現在はJane.comでソフトウェアエンジニアのゼネラリストとして働いています。主にメインのiOSアプリを開発し、時折WebサイトとReact Native製のセールスアプリにコントリビュートしています。時々Mediumにブログを書いていて、暇な時には音楽を作ったり、ビデオゲームをしたり、家族でのんびり過ごしています。

Benedikt Terhechte
Senior iOS Developer at XING

Benedikt Terhechte
Benediktは、プロ向け求人サイトのXINGでシニアiOS開発者として働いています。以前の仕事で、DisneyやDaimler-Chryslerなどの顧客向けのソリューションを開発しました。 インディーズMac開発者として、PhotoDeskやHirundoなどの成功したアプリを立ち上げました。2014年のSwiftリリース直後に調査を開始し、それについて書いた記事は人気があります。また、Core ValueとSourceKittenDaemonというオープンソースプロジェクトを始めました

Namrata Bandekar
Principal Software Engineer at Zynga

Namrata Bandekar
NamrataはZyngaの中毒性のあるゲームを開発するプリンシパルソフトウェアエンジニアです。また、Ray Wenderlich Tutorial Teamのメンバーです。彼女は『ARKit by Tutorials』の共同執筆者であり、Android Apprentice本のTech Editorsの1人です。アプリを作る以外に、彼女は旅行、スキューバダイビング、犬とのハイキングに情熱を注いでいます。

Liz Marley
iOS Engineer at Nordstrom

Liz Marley
LizはOmni Groupの13年間のベテランで、現在はNordstromのiOSエンジニアです。また、シアトルで女性のためのApp Campを数回開催しています。彼女はカンファレンスで新しいことを学び、他のmacOSやiOSの開発者との付き合いをする言い訳としてトークをよくします。ちなみに、彼女は本を書いたり、Podcastをホストしたことはありません。

Cecilia Humlelu
Developer at Spotify

Cecilia Humlelu
Ceciliaです。開発者でもあり、ミニチュアクラフターやアクロヨガなどもしています。予想もしてないと思いますが、かつてリフトトラックの運転手でした。

Dave DeLong
Ex-Apple iOS Engineer

Dave DeLong
Appleの7年のベテランであるDave DeLongは、教えること、実験すること、そしてObjective-Cランタイムをハックすることに情熱を注いでいる熟練したiOSエンジニアです。彼はAppleにいた間、UIKit、Developer Evangelism、そしてApple Mapsに取り組んでいました。また、Snap, Inc.のプロダクトエクスペリエンスチームにも携わっていました。彼は家族とソルトレイクシティの近くに住んでいて、たくさんのBrandon Sanderson本のコレクションを持っていたり、地元の開発者コミュニティで活発に活動しています。彼はよくTwitterに出没して、開発者にカレンダーの計算はうまくいかないことや、ピーナッツバターとチョコレートを食べることの美徳について教えている姿をみることができます。

Adam Bell
Software Engineer at Facebook

Adam Bell
Adamは、オーディオ、アニメーション、インタラクション、ジェスチャーに精通したソフトウェアエンジニアです。現在は、FacebookのOrigami Studioで働いています。 彼は、シンセサイザーにちょっかいを出すかカーレースをしていないときは、大体Apple製品をいじっているかDoomが動かないように作られているプラットフォームでDoomを動かしています (https://www.youtube.com/watch?v=GD0L46y3IqI) 🙃。

Mayuko Inoue
iOS Engineer and YouTuber

Mayuko Inoue
MayukoはiOSエンジニアと20万人以上のチャンネル登録者を持つYoutuberです。 初心者にとってテック業界をより身近に感じるよう、ソフトウェアエンジニアのキャリアパスやシリコンバレーでの生活、ソフトウェア開発やその他の話題についてのvlogを制作してます。 アメリカ生まれ育ちで関西弁を喋る彼女。最近はサードウェイブコーヒーにはまってます。

Sally Shepard
iOS Developer, Accessibility Consultant, Writer and Hardware Hacker

Sally Shepard
Sally Shepardは、iOS開発者、アクセシビリティコンサルタント、ライター、そしてハードウェアハッカーでもあります。 色々な賞を獲得した多くのアプリケーションに携わってきました。 iPhoneが発売される前は、彼女が好きな音楽と機械いじり掛け合わせた領域である音響技術を学んでいました。 現在はロンドンに住んでおり、余暇に、あらゆる弦楽器を弾いたり、猫にセンサーをつけたり、ビンテージカメラで写真を撮ったりしています。

Kristina Fox
Senior iOS Engineer at Intuit

Kristina Fox
Kristina FoxはIntuitのシニアiOSエンジニアです。kristina.ioでiOSやwatchOSのチュートリアルを書いたり、技術コメンテーターをしています。国際スピーカーとして、Apple Watch開発からエンジニアリングスキルを伸ばすための技術ライティングまで、幅広い内容で講演しています。過去にはAltConfやNSSpain、iOSDevUKなどのイベントで登壇しています。彼女の人生の目標はアボガドトーストをできるだけたくさん食べることです。猫の動画をみたり、Twitterをすることも楽しんでいます。Twitterは @krstnfx です。

1024jp
Developer/Designer of CotEditor

1024jp
1024jpは趣味ベースで活動しているmacOS開発者/デザイナーです。現実世界ではプロの学術研究者として生計を立てる傍ら、それ以外の人生の余暇時間すべてをmacOSアプリケーション開発に注いでいます。代表作はmacOSネイティブなプレーンテキストエディタ CotEditorです。CotEditorはSwiftで書かれたOSSのmacOSアプリケーションとしては世界最大規模ですが、5年前に前開発者から1024jpに正式に引き渡されて以来1024jpひとりによってモクモクと開発が続けられています。また最近では、人口の少ないネイティブmacOS開発の輪を広げるためにmacOS nativeというコミュニティを日本で主催しています。

Andrew Madsen
Director of iOS at Lambda School, iPhreaks Co-host

Andrew Madsen
AndrewはLambdaスクールのiOSプログラムのディレクターです。この14年間、クリエイティブな人たちにむけて、特に音楽や動画のアプリを作成するなど、Cocoa開発を行ってきました。この3年、フルタイムのiOSの先生として、新人プログラマーにSwiftやiOSの素晴らしい世界を伝えています。iPhreaks iOS developmentというpodcastを共催していたり、開発者コミュニティを楽しんでいます。2014年からSwiftを始めましたが、Objective-Cは常に彼の初恋です。

Donny Wals
iOS @ Disney

Donny Wals
Donnyは情熱的で好奇心旺盛なiOS開発者、著者、スピーカーです。Disneyで働いていて、内部iOSSDKを開発しています。この数年iOS開発本を3冊書き、何回か登壇したり、ワークショップを開いています。iOS開発以外では、猫の愛好家だったり、ギターの即興が好きです。

Yusuke Hosonuma
Software Engineer at DeNA

Yusuke Hosonuma
株式会社DeNAのSWETグループで働いてます。最近、関数型プログラミングの美しさを再認識し、Haskellに再入門しています。Haskellでアルゴリズムの問題を解くのが楽しかったりする日々です。もちろん自動テストを添えて。

Yuki Aki
iOS Engineer at LINE Fukuoka

Yuki Aki
LINE Fukuokaでインターンシップエンジニアやっていて、4月から正式なエンジニアになります。インターン始めてからQOLが上がって10kg太りました、ダイエット辛いです。Swift歴は3月で1年になり、最近は周り影響でswiftcのコードやSILとか読んだりしてますが、周りよりも読めなくて辛いです。趣味は猫の絵を書くことですが、最近iPadを壊してとても辛いです。

Michael Petrie
Lead iOS measurement framework team at ZOZO Technologies

Michael Petrie
Michael Petrieです。みんなからはKaspyと呼ばれています。ZOZO Technologiesで働いていて、iOS measurement frameworkチームをリードしています。CとC ++を使ったゲームとリアルタイムプログラミングのバックグラウンドを持っています。みんなが共通のISA(Instruction Set Architecture)を決めて幸せになれる日を切望しています。

Rina Kotake
iOS Developer at DeNA

Rina Kotake
将来の夢は「ポケモンマスター」。未踏事業「スーパークリエイター」に認定されて以降、ものづくりの楽しさに目覚める。多くのハッカソンやコンテストに参加し、25以上の賞を獲得。現在はDeNAで「マンガボックス 」のiOSアプリ開発を行う。

Yuki Kokubun
iOS/Web application developer in DeNA

Yuki Kokubun
iOS や Web の単体テストを専門としていて、最近は株式会社ディー・エヌ・エーで楽しく賢く価値あるテストを追求している。趣味はテストの声を聴くこと。

Yuto Mizutani
iOS Developer at VALU

Yuto Mizutani
株式会社 VALU にて iOS アプリを開発している新卒エンジニア。科学研究と技術の橋渡しをしたいと願い、大学時代から外部機関と連携し iOS (Swift) を用いた研究を行っている。 電子工作が好きで、将来の夢は自宅の全自動化。

Yusuke Kita
Software Engineer at Mercari

Yusuke Kita
メルカリのソフトウェアエンジニア。Mericari USアプリのフロントエンド・バックエンドチームで働いています。新しい技術を学ぶのが大好きです。休みの日はサイクリングをしています。
今後数多くの素晴らしいスピーカーが公開されます!Twitter @tryswiftconf をフォローして、最新の情報やお知らせをゲットしよう!
3月21日
8:30 - 受付・朝食
9:45 - 開会
10:00 - native macOS application、またはAppKitの世界

native macOS application、またはAppKitの世界
SwiftはiOSやmacOSなどの世界でネイティブアプリケーションを作るのに欠かせない言語ですが、さてnativeアプリケーションとはなんでしょうか? SwiftからCocoaフレームワークを使えばネイティブアプリケーションなのでしょうか。ネイティブの真価を発揮するにはプログラマがFrameworkを知り尽くしHuman Interface Guidelinesに精通し、自身が対象OSの良き理解者である必要があります。そういえばMazipanの足音も聞こえてきましたね。美しいmacOSネイティブアプリケーションを作る上で欠かせない視点をお話しします。
10:25 - ⚡️🎤脱Swiftリテラル初心者

脱Swiftリテラル初心者
皆さんのSwiftリテラルの深い理解への導きと、脱「リテラル初心者」の手助けをさせていただきます。Swift CodeからSIL、そしてLLVM IRコードまでの「リテラルオブジェクト」の旅を見て、コード上のただの文字列であるリテラルが「どのようにして私達(そしてアプリのユーザー)の手元にデータとして渡される準備が整うか」を、「Intrinsic Protocols(組み込みプロトコル)」とともに見ていきます。また、そこから「既存のIntrinsic Protocolsを利用したリテラル活用術」と、「Swift5.0 のリテラルのための新機能」にもフォーカスしていきます。一緒にSwiftのリテラルの世界を覗いて、Swiftリテラル初心者から大きな一歩を踏み出してみませんか?
10:35 - アクセシビリティのためのカラーコントラスト

アクセシビリティのためのカラーコントラスト
テキストのコントラストはどれだけあれば十分でしょうか?グレースケールの色をいじり回す、式を使用して相対的な明るさを評価し、より多くのユーザーがコンテンツを体験できるようにします。方程式の背後にある科学の概要、およびいくつかのエッジケースを探求してみます。
11:00 - 休憩
11:30 - Swift Light

Swift Light
Glowforgeの3Dレーザープリンターは木、革、アクリルなどから美しい製品を作り出します。Coregraphicsと他のiOS APIを利用することで、アプリのユーザーはGlowforgeに送ることができるベクターグラフィックを作成したり、操作したりすることができます。このトークではこれらの機能をSwiftを用いてどのように構築したか、そしてSwiftを用いることで私達のソリューションがどのようにより堅牢でエレガントで安全になったかを説明します。
11:55 - ⚡️🎤限定的なimportの明示とその効果

限定的なimportの明示とその効果
普段なんとなく書いているimportですがサブモジュールや特定の要素を明示的に指定することができます。このセッションではこれらのimportの仕様を振り返り、またバイナリサイズやパフォーマンスに与える影響を考えていきます。
12:05 - protocol/extensionにジェネリクスを入れたい

protocol/extensionにジェネリクスを入れたい
protocolはassociatedtypeといった、いわゆる存在型しか扱うことができない。あるprotocolに対してextensionで機能を与えるとき、associatedtypeには必ずなんらかの具体的な型を入れることが求められる。protocol/extensionは型に基づいて関数を探すような動きをするため、どこかでは具体的な型が必要となるが、たとえば任意の型AについてList[A]を最終的に利用するようなextensionを書きたい時がある。このトークでは、カリー=ハワード同型対応を利用してassociatedtypeのような存在型からジェネリクスを無理やり生み出す方法について考察する。
12:30 - Keypath入門

Keypath入門
KeypathはSwift 4で追加された機能です。素晴らしい機能を持っていますが、時折使い所を見つけるのが難しく感じます。しかし、Keypathを理解して正しく使えた時、ジェネリクスやプロトコルによるさらなる抽象化を実装できます。ただし、これを行えるようにするには、Keypathのパターンをいつ適用するかの直感的な理解が役に立ちます。このトークでは、まず、存在するさまざまな種類のKeypathについて説明し、次に実際の例を通して、それらが自分のプロジェクトでどのように活用できるかを紹介します。
13:00 - ランチ
14:30 - テストケースでMemory Leakを発見する

テストケースでMemory Leakを発見する
SwiftはARCでメモリを管理しています。従って下手な書き方をすればメモリリークがいとも簡単に発生します。 どのようにメモリリークを防ぎますか?コーディング規約、コードレビュー、最後の砦のQA… 勿論、我々は怠惰なので、努力や根性よりも、自動的に動作するものを好みます。第四の方法として、Mirrorを使ったテストケースの実装を紹介します。
14:55 - ⚡️🎤PixarのようなグラフィックをSwiftで実現する

PixarのようなグラフィックをSwiftで実現する
このトークでは、簡単な光線追跡をSwiftを使ってゼロから作る際に直面する障害についてお話します。光線追跡法は、アニメーションフィルム産業を席巻する、Pixarのあの悪名高いRendermanの3Dレンダリング技術の基礎となっています。これは、光線の物理モデルと、オブジェクトと表面の相互作用によるものです。
昨今では、NVIDIAのRTXのような、より強力で特化したハードウェアによって、リアルタイムでの光線追跡の分野には新たな関心が寄せられています。
著名なプログラマーであるJohn Carmackさえ、コンピューターグラフィックと光線追跡の未来について尋ねられた際、「全ての道はローマに続く」と述べています。
私は、伝統的なグラフィックラスタライザーに取り組むのを楽しむ一方で、いつも、物理的にモデリングされた光とに興味を持ち、それにまつわるプロセスについて学びたいと思ってきました。
ここでは、私がどのようにシンプルな場面を描画する光線追跡をプログラムしたかについて話します。これは、多芸なSwiftを試すのにいい機会となるでしょう。
15:05 - ARKitのアプリを作ろう

ARKitのアプリを作ろう
ARKitはARをアプリに組み込んでより魅力的で楽しいものにする方法を示しました。もしあなたのアプリにARKitを使うことを考えているならこの話はあなたのためのものです。このトークではアプリのパフォーマンス確保や仮想オブジェクトの配置、平面の操作など、ARKitアプリを作る上で私が経験したチャレンジをお話します。ARKitを最大限活用し、ARアプリのパフォーマンスを維持し、洗練されたエンドユーザーエクスペリエンスを実現する方法を学びましょう。
15:30 - ⚡️🎤Introducing to SourceKit-LSP

Introducing to SourceKit-LSP
Launguage Server Protocol(LSP)は近頃注目を集めており、様々なプログラミング言語のLanguage Serverが開発されています。
Swiftも例外ではなく、2018年にはSourceKit-LSPが発表され、現在も開発が続いています。
このトークではLSPについての概要と、SourceKit-LSPを使った将来の開発環境についてお話したいと思います。
15:40 - TBD
16:05 - 休憩
16:35 - SwiftのアプリでCやC++、Objective-Cのフレームワークを使おう

SwiftのアプリでCやC++、Objective-Cのフレームワークを使おう
Swiftは強力で、また、比較的新しい言語です。世の中にはC言語や、C++、Objective-Cで書かれたオープンソースライブラリが多くあります。ユニークなアプリを作るチャンスを3倍にするために、これを利用する手はないのでしょうか? あります! このトークでは、C、C++、Objective-Cの関係性を説明するための基本をなぞり、SwiftのプロジェクトにDependencyを追加する方法をデモします。
17:00 - ⚡️🎤MachObfuscator

MachObfuscator
iOSアプリの難読化に対するまったく新しいアプローチを紹介します。 MachObfuscatorはSwiftで書かれたオープンソースのバイナリ難読化ツールです。
17:10 - Siri Shortcutsとのやりとりを合理化する

Siri Shortcutsとのやりとりを合理化する
Siri Shortcutsは、ユーザーが頻繁に使用するアプリ内の特定のパスを識別し、Siriを使用してすばやく簡単に実行できるようにする新しい技術です。アプリでこの機能を有効にすることで、アプリのエンゲージメントと使いやすさを向上させることができます。
17:35 - try Prototype!

try Prototype!
なぜ私たちはコードを書くのでしょう?私は疑問に思っていました。コードはどれくらいの期間存続すると想定されていて、どれだけ使い捨てられるのでしょう?最終目標がユーザーに優れた便利な機能を提供することである場合、堅牢なコードに到達するために使い捨てるコードを書く価値はあるのでしょうか?私たちは優れたプログラマーとして、技術に磨きをかけますが、ただ正しくものを構築するのではなく、正しいものを構築するためにこれらすべての知識をどのように活用できるかを見てみましょう。
18:00 - クロージング
3月22日
9:00 - 朝食
9:45 - 開会
10:00 - 魔法の法則

魔法の法則
SFとファンタジー小説にインスパイアされたルールに従って、知的で没入型の体験を開発することを学びます。ソフトウェアと同様に、複雑で魅力的な魔法のシステムもガイドラインを使用して具体的なユーザー体験を構築します。この講演では、架空の世界構築をサポートするいくつかの思索的な法則を探り、これらの教訓を日々のアプリとコード開発に組み込んで同じ結果を生み出す方法を説明します。
10:25 - ⚡️🎤ポートレートモードを自作しよう

ポートレートモードを自作しよう
最近のiPhoneはデュアルカメラやTrueDepthカメラの搭載により、深度情報を利用して背景をぼかし、被写体を際立たせた美しい写真を撮影することができます。
このトークでは、「深度情報を持たない」画像から背景と被写体を分離してぼかすポートレートモードを、Swiftでゴリゴリ自作して、美しい写真を仕上げていく過程をお話しします。
10:35 - TBD
11:00 - 休憩
11:30 - Swift Hardware Hacking

Swift Hardware Hacking
このトークでは、Swiftを使ったハードウェアのハックの方法をお話します。猫の貯金箱(上にコインを置くと、猫がそれを貯金箱の中に引き込むもの)の機能を、マイクロコントローラーや様々なセンサーをつかって拡張する様子をお見せします。
内容は
- お金が預けられた際にカウントする。
- 預金総額/総合収支を音声でお知らせする。
- Bluetooth LEで電話と接続し、デバイス間で情報を送る。 です。このトークの目的は、どのようにSwiftでハードウェアを扱うことを始めるか理解することです。自分のプロジェクトで試せるように、必要十分な土台を提供します。
11:55 - ⚡️🎤SwiftSyntax で便利を実現する基礎

SwiftSyntax で便利を実現する基礎
SwiftSyntax を使うと、Swift のコード生成や書き換え、静的検査などを実現できます。しかし、SwiftSyntax の使い方はほとんど知られていません。この方法をダイジェストで紹介します。
12:05 - Swift type metadata

Swift type metadata
Swiftには実行時に型情報を保持するためのType metadataという仕組みがあります。
我々が頻繁に直接使うことはありませんが、Swiftのランタイムの動作を理解するための重要な要素です。
このトークでは Type metadata やその実装について紹介します。
12:30 - モバイルのデザインシステムを構築する

モバイルのデザインシステムを構築する
モバイルデザインシステムをゼロから構築する方法を学びます。デザインシステムとは何か、チームにどう役立つのか、開発のスピードアップにどのように役立つか、そして成功するためにはじめにフォーカスすべき3〜5つのことを学びます。
13:00 - ランチ
14:30 - Swiftにおける音の成形

Swiftにおける音の成形
シンセサイザーを使ったサウンドデザインは目も当てられないほど複雑というのが一般的ですが、Swiftではそんなことにはなりません。このトークでは、音の合成、デザインの基本、そして基本的な音を、どうやって最高のものに変えることができるかに焦点を当てます。
14:55 - ⚡️🎤iOS端末を利用した心理学研究の背景と展望

iOS端末を利用した心理学研究の背景と展望
これまでの心理学研究では、パーソナルコンピュータを利用したものや、物理的なレバーを用いた実験が行なわれてきました。
しかし、今日ではそのあり方が変貌しつつあります。その内容は、ヒトやヒト以外の動物においても、タッチスクリーンを用いた実験が増えているという事実です。
その歴史的背景と、登壇者が現在研究機関と協力して開発・実施している Swift 製の iPad アプリを紹介しつつ、これからの科学研究におけるソフトウェア技術の必要性とその役割を論じます。
15:05 - SwiftCheckで始めるProperty-based Testing

SwiftCheckで始めるProperty-based Testing
関数が満たすべき論理的性質を記述し、ランダムな入力値を生成させてテストを行うProperty-based Testingというテスト手法があります。HaskellのQuickCheckが大元となっていますが、多数の言語に移植されており、SwiftでもSwiftCheckというOSSが開発されています。このトークではProperty-based Testingの考え方と、SwiftCheckでの記述方法を解説をします。
15:30 - ⚡️🎤All about linking libraries

All about linking libraries
iOSアプリを開発する際、ライブラリやフレームワークを使わないということはほとんどありません。
OSが提供するUIKitやSwift標準ライブラリを使いますし、サードバーティの便利なライブラリを使用することもあります。
そして、誰もが1度はリンクエラーや重複したシンボル、パッケージマネージャが出力するエラーメッセージに悩んだことがあることでしょう。
リンクエラーの解決が難しいのは、問題の原因がプロジェクト設定、ライブラリの種類・配布方法、実行先(デバイスやシミュレータ)の環境など多岐にわたるためです。
リンクとは何か、何が起こっているのかを学ぶことでその問題は解決できるようになります。
このセッションではLibraryとFramework、StaticとDynamicの違い、それぞれのメリットとデメリット、SwiftからImportするために必要なことを知り、外部のライブラリがどのようにして自分のアプリから利用できるようになるかという仕組みを解説します。
15:40 - TBD
16:05 - 休憩
16:35 - アセンブリ、君ならできる!

アセンブリ、君ならできる!
みなさんにはアプリのデバッグで、結局アセンブリという自分には理解不能な壁を見るだけになった経験があったでしょう。もしくは、なぜUIKitがこのような挙動を示すのかを理解するために、UIKitのメソッドのソードコードをみたくなったこともあるかもしれません。このトークでは、我々のような普通の開発者でもアセンブリを深く学ぶことによって、バグを見つけ出したり、システムフレームワークのリバースエンジニアリングを行ったり、自身のコードをより深く理解することができることをお見せします。
17:00 - ⚡️🎤Swiftコンパイラにコントリビュートする

Swiftコンパイラにコントリビュートする
Swiftコンパイラにコントリビュートしてみたいと思ったことはありますか?いいアイディアがあるなら、それで十分動機になります。難しい部分もありますが、Swiftコミュニティがお手伝いします!このトークでは、Swiftコンパイラの概要と、コンパイラの始め方、どこから始めたら良いかをお話しします。
17:10 - Core Dataを守るために

Core Dataを守るために
この数年、Core Dataはローカルでの永続化において、Realmのような他のサービスを好む開発者の間ではかなりひどい評判です。このトークでは、Core Dataを使うことはそんなに悪いことではないと考える理由を説明します。Core Dataでうまくいかないところや、その落とし穴を回避する例をお見せします。また、Core Dataのアプリへの設定についても簡単に説明します。終わりには、みなさんはCore Dataをアプリに安全に統合するのに役立つ簡単なルールを用意することになるでしょう。
17:35 - 次へつなごう— Extending a hand to the next generation of Apple developers

次へつなごう— Extending a hand to the next generation of Apple developers
コーディングを学ぶには絶好のタイミング!技術は日進月歩、進化を遂げています。Apple Platformでの開発はSwiftやSwift playgroundにおける進歩によって、より簡単に取り組めるようになりました。しかし、この業界では、ソフトウェアエンジニアになろうとしている人と、エンジニアリングの役割を果たそうとしているテック企業の採用要求にはまだギャップが存在します。このトークでは、ソフトウェアエンジニアの人口統計からよく見落とされがちなポイントに焦点を当てます。これからソフトウェアエンジニアになろうとしている人々にどのように手を差し伸べられるのかを議論し、私たちソフトウェアエンジニアがApple開発者コミュニティをどのように成長させられるのかについてお話しします。ソフトウェアエンジニアではない人が壁を乗り越えることの難しさや、SwiftとこのApple開発者コミュニティが提供できるものとは何なのかについてもお話します。
18:00 - クロージング
18:30 - Party🎉
3月23日
Awesome Workshops: TBA
ワークショップ
ワークショップはtry! Swift Tokyoのチケットをお持ちの方は無料で参加できます。チケットをお持ちの方に、ワークショップの申し込み手順を記載したメールを2月中目処にお送りします。Twitter @tryswiftconf をフォローして、案内があるのをお待ちください!
ライトニングトーク
また今回も招待講演に加え、参加者の皆さんによるライトニングトークを実施します。
今回のライトニングトークの募集は終了しました。ご応募いただきありがとうございました。
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コミュニティスポンサー
try! Swiftについてのお問い合わせはメール[email protected]またはTwitter@tryswiftconfにてご連絡ください。またtry! Swiftではスポンサーを募集しています。ご興味のある方はメール[email protected]にてご連絡ください。
参加者の声
主催者

Natasha Murashev
Founder of try! Swift

Natasha Murashev
昼間はiOSデベロッパ、夜はロボットです。natashatherobot.comでSwiftやwatchOS、iOS開発に関するブログを書いています。急成長中の週刊Swiftニュースレター、This Week in Swiftや(今回を含めて)世界中で try! Swift カンファレンスを運営しています。現在は@NatashaTheNomadとしてデジタルノマド生活を送っています。

Satoshi Hachiya
Founder of Pancake Meetup

Satoshi Hachiya
株式会社アールキューブのiOSデペロッパーです。 おもに株式会社アールキューブが運営するウェディングサービス、ハナコレに参画しています。ベラルーシのMobile Optimized 2017で講演しました。また、これまで東京とサンノゼ、ニューヨークでPancake Meetupを開催しています。Twitter、GitHub、Instagramではパンケーキのアイコンで活動しています。🥞

Hideyuki Nanashima
Swift Lover

Hideyuki Nanashima
Swift愛好会会長です。みんなでもっとSwiftを楽しめるようなネタを探してます。かんぱいやー(勉強会で乾杯をする人)としても知られていて、乾杯の力でSwift好きの輪を広めています。

Daiki Matsudate
iOS Developer

Daiki Matsudate
iOS Developer。Swift Contributor。Google Developer Experts for Firebase。普段は株式会社FOLIOという証券会社でアプリを開発しています。仕事以外では、SwiftやOpen API Generatorにコミットしています。「iOSアプリ設計パターン入門」という本の著者。最近は温泉♨️が口癖です。

Nino Sakuma
Designer / iOS Developer

Nino Sakuma
フリーランスのイラストレーター兼デザイナー。アップル製品好きがこうじてiOSデベロッパーにもなりました。初心者向けiOSアプリ開発講座「 アプリ道場(アプリクリエイター道場)」の講師。Apple イラストブログ 「 もっと知りたいリンゴあれこれ(リンあれ)」。try! Swiftのマスコットキャラクターの「Riko」のデザインを担当しています。

Matthew Gillingham
Developer

Matthew Gillingham
株式会社Mercariの開発者です。10年間iOSプラットフォームを開発して、8年間Tokyo iOS Meetupをオーガナイズしています。カンフーもやります。

Yutaro Muta
Mobile Application Developer at Hatena

Yutaro Muta
株式会社はてなのApplication Developer。京都在住。Swiftが好きだけど、GoもPythonもKotlinでもなんでも使います。好きなものは日本酒、一緒に飲みに行きましょう!

Satoru Ohguchi
Engineer

Satoru Ohguchi
SAP Technical Consultant、AWS Solution Architect として働いています。趣味で、Swiftプログラミングやハード工作をしています。そのほか、音楽鑑賞、演劇鑑賞、スポーツ観戦にも行きます。

Takashi Kinjo
Mobile Application Developer at CyberAgent

Takashi Kinjo
株式会社サイバーエージェントで働くモバイルアプリケーションエンジニア。 iOS / Android / Web 向けの広告システム開発を経て、現在は CATS で新規事業の Android アプリケーション開発を担当しています。
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会場 / ベルサール渋谷ファースト
FAQ - try! Swift Tokyo
カンファレンスでは、どの言語で話されますか?
try! Swift Tokyo は2つの言語に対応しています。ほとんどのトークは英語で話されますが、日本語のトークもあります。すべてのトークは、個別のヘッドセットを通して、英語と日本語両方に通訳されます。通訳者はオフィスアワーでスピーカーと会話するときも通訳しますので、スピーカーに英語でも日本語でも質問することができます。
チケットのキャンセルポリシーについて教えてください。
[email protected] へメールいただき、キャンセルしたい旨と、注文番号をお伝えください。 2019年1月19日 以降は、一切返金に応じられませんので、予めご了承ください。 チケットの他人への譲渡は、期間によらず可能です。
領収書は発行できますか?
チケットを購入することで、Eventbriteからレシートが受け取れます。個別に領収書の発行は行なっておりませんので、ご了承ください。
Read more...
コミュニティイベント
東京のSwiftコミュニティに参加する絶好の機会です。
TBA
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3月12日(火)
try! Swift Pre talks
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3月19日(火)
TBA
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3月20日(水)
-
3月24日(日)